韓国女性歌手のウニョンが13日、新曲「放熱ララバイ」(2日発売)の初のCDショップ店頭イベントをHMV池袋メトロポリタンで開催。同曲のPV(プロモーションビデオ)に出演した俳優の吉原シュートが応援に駆け付けた。
ウニョンは韓国ソウル出身のシンガー。2年前に来日し今回のCDリリースは2枚目。この日のステージでは大きな話題となっている「放熱ララバイ」(テレビ東京系・ドラマ24「怨み屋本舗REBOOT」のエンディング曲)を披露した。
同曲PVでは、男女の性差の境界を超越した、ボーダーレスな禁断の愛が描かれているが、俳優の吉原シュートが主演(PV初出演)を務め、身体は女性だが心は男性というトランスジェンダー(性同一性障害)を演じ、PVは動画配信サイトで配信を行っているが、視聴数は約8万回を超えているという。この日のイベントでは吉原が「PVの主役の男らしい生き方に共感した。僕も昔は女子高生としてスカートをはいてました(笑)。これから俳優として頑張りたい」とエピソードを話した。
新曲では、「♪~38度の熱の中で」という歌詞が朝鮮半島の38度線をなぞらえていることから「みんないろいろな個性を持っているから面白い。世界がもっとボーダーレスになったら嬉しい」という願いを込めて歌ったという。
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